テレビで大分でのスローライフを披露し話題の財前直見さんですが、旦那さんはどんな人なのか気になっている方も多いのではないでしょうか。結論から言うと、財前直見さんはフジテレビの敏腕プロデューサーだった本間欧彦さんと結婚しましたが、現在は離婚しています。
この記事では、元旦那さんの素顔や馴れ初めをはじめ、大分と北海道の遠距離生活が招いた離婚の真相までを詳しく解説します。最後まで読むことで、彼女がなぜ大分での暮らしを選んだのか、その深い理由がわかります。
財前直見の旦那は元フジテレビプロデューサーの本間欧彦
財前直見さんの元旦那は、数々の大ヒットドラマを手がけた元フジテレビプロデューサーの本間欧彦(ほんま おうひこ)さんです。
テレビ局の最前線で活躍するエリート局員と実力派女優というビッグカップルの結婚は、当時大きな話題を呼びました。
ここでは、本間さんの華麗な経歴や、二人が結婚に至るまでのドラマチックな馴れ初めについて詳しく解説します。
北海道の老舗造り酒屋出身のエリート局員
財前直見さんの元旦那である本間欧彦さんは、北海道の老舗造り酒屋の創業家出身であり、慶應義塾大学を卒業後にフジテレビへ入社したエリート局員です。
1957年12月25日生まれで財前さんよりも9歳年上の本間さんは、北海道札幌市の出身です。彼の実家は、北海道増毛郡増毛町にある有名な老舗造り酒屋「国稀酒造(くにまれしゅぞう)」の創業家という由緒ある家柄であることがわかっています。
北海道札幌南高等学校から慶應義塾大学文学部へと進学し、1980年にフジテレビに入社しました。その後はプロデューサーや演出家として才能を発揮し、『東京ラブストーリー』や『白線流し』といった社会現象を巻き起こした数々の名作ドラマを手がけています。
華麗な一族の出身であるだけでなく、自身もテレビ業界の第一線で確かな実績を残した非常に優秀な人物だと言えます。
ドラマ「スチュワーデス刑事」での出会いとスピード婚
二人が結婚するきっかけとなったのは、1997年に放送されたドラマ『スチュワーデス刑事』での出会いです。
この作品で財前直見さんは主演を務め、本間欧彦さんはプロデューサーとして現場を指揮していました。出会った当初はあくまで仕事仲間としての関係でしたが、数年後に運命的な再会を果たします。
2002年に知人が主催したホームパーティーで偶然再会したことを機に、二人は意気投合し交際をスタートさせました。そして、約8ヶ月という短い交際期間を経て、2003年7月11日にスピード結婚を果たしています。
結婚当時、財前直見さんは37歳で初婚、本間さんは再婚という状況でした。ドラマの現場で芽生えた仕事への信頼関係が、数年の時を経て生涯のパートナーとしての絆へと変わった素敵なエピソードです。
財前直見と旦那の離婚理由とは?
財前直見さんと元旦那である本間欧彦さんは、2003年の結婚から約9年後となる2012年8月7日に離婚を発表しました。
おしどり夫婦と思われていた二人がなぜ離婚に至ったのか、その背景には物理的な距離の問題や、家族計画に関する価値観の違いがあったと言われています。
ここでは、二人の結婚生活に終止符を打つことになった主な理由について詳しく解説します。
大分と北海道の遠距離生活によるすれ違い
財前直見さんと元旦那が離婚した最大の理由は、大分県と北海道という遠距離生活によって生じた心のすれ違いです。
財前さんは長男が1歳になった2007年に、自然豊かな環境で子育てをするため、自身の故郷である大分県大分市へ移住し、両親との同居を始めました。一方、元旦那の本間さんは、2011年にフジテレビから系列局である北海道文化放送(UHB)へと異動になり、自身の故郷である北海道に拠点を移すことになります。
これにより、妻は大分県、夫は北海道という、日本を縦断するほどの遠距離生活が始まってしまいました。お互いに多忙な日々を送る中で、物理的な距離が徐々に心の距離へと繋がり、家族としての生活を維持することが困難になってしまったのです。
結果として、2012年8月上旬に離婚届を提出し、約9年間の結婚生活にピリオドを打つという決断を下すことになりました。
2人目の子供に対する夫婦間の価値観の違い
遠距離生活によるすれ違いに加えて、2人目の子供を望むかどうかの価値観の違いも、離婚に影響したと言われています。
財前直見さんは40歳で長男を出産した後、さらにもう一人子供が欲しいと望んでいたと一部で報じられています。しかし、元旦那の本間さんは、年齢的なことや自身の仕事の状況などもあってか、2人目の子供を作ることに対しては消極的だったようです。
子育ての拠点や将来の家族計画について、夫婦間で少しずつ意見の食い違いが生じてしまったことが推測されます。
こうした家族のあり方に対する考え方の違いが、遠距離生活によるすれ違いに拍車をかけ、最終的に別々の道を歩むという選択に繋がったと考えられます。
財前直見と元旦那の間の子供(息子)について
財前直見さんと元旦那の間には、2006年に誕生した一人息子の凛太郎(りんたろう)さんがいます。
大分の豊かな自然の中で愛情たっぷりに育てられた息子さんは、現在すでに成長し、新たな道へと進んでいます。
ここでは、財前さんが40歳で授かった長男の誕生から、大学進学を機に親元を離れるまでの親子のエピソードについて詳しく解説します。
40歳で長男・凛太郎を出産
財前直見さんは40歳のとき、元旦那との間に待望の第一子となる長男・凛太郎さんを出産しました。
結婚から約3年が経過した2006年12月7日の午後0時18分、都内の病院で無事に男の子を出産しています。この長男の誕生は、その後の彼女のライフスタイルを大きく変えるきっかけとなりました。
「自然豊かな環境で子育てをしたい」という強い思いを抱いた財前さんは、息子が1歳になった2007年に自身の故郷である大分県への移住を決断します。これが、現在まで続く大分での生活の原点です。
高齢出産という大きな節目を経て授かった一人息子への深い愛情が、彼女に東京を離れて大分で子育てをするという決断を後押ししたと言えます。
息子の大学進学と現在の親子の関係性
大分で育った息子さんは、2025年春に高校を卒業して実家を離れ、現在は大学生として新生活をスタートさせています。
2026年3月時点で19歳となる凛太郎さんは、大学進学を機に大分を離れました。2025年4月の大学入学の際には、財前直見さんとの仲睦まじい親子2ショット写真が公開され、立派に成長した姿がファンの間で大きな話題を呼びました。
幼い頃から大分の畑で一緒に農作業をするなど、自然に触れ合いながらのびのびと育ってきた息子さん。財前さんは仕事で東京と大分を往復する多忙な生活の中でも、両親のサポートを受けながら息子との時間を大切に育んできました。
元旦那との離婚という試練を乗り越え、大分で愛情たっぷりに育て上げた息子さんが立派に巣立っていったことは、母親である財前さんにとって何よりの喜びとなっているはずです。
財前直見と元旦那の離婚後の現在
財前直見さんと元旦那の本間欧彦さんは、離婚後それぞれ別の道を歩み、現在もそれぞれの場所で充実した日々を送っています。
元夫は自身の故郷である北海道のテレビ局で経営陣として手腕を振るい、財前直見さんは故郷の大分県で両親とともに自然豊かなスローライフを満喫しています。
ここでは、離婚後の二人の現在の活動や、財前さんが大分で送るセカンドライフの様子について詳しく解説します。
元夫は北海道文化放送の役員として活躍
財前直見さんの元旦那である本間欧彦さんは、現在も北海道文化放送(UHB)の経営陣として活躍しています。
本間さんは2011年にフジテレビから系列局である北海道文化放送へ異動し、取締編成局長に就任しました。その後、2013年には常務取締役に昇任し、局の重要な役割を担うようになります。
数々の大ヒットドラマを生み出したプロデューサーとしての手腕を活かし、2026年現在も同局の役員としてテレビ業界に貢献し続けていることがわかります。
離婚後も自身の故郷である北海道を拠点にし、エリート局員としてのキャリアを順調に重ねているようです。
財前直見は大分で両親とスローライフを満喫
一方の財前直見さんは、故郷の大分県で両親と同居しながら、農業を中心としたスローライフを満喫しています。
2007年に大分県大分市に移住して以来、父親の紘二さん、母親のカツ子さんとともに暮らし、仕事のたびに東京へ上京するという二拠点生活を続けてきました。
大分県杵築市にある先祖代々の土地で農作業に励んでおり、40種類以上の野菜や果実を収穫・加工するなど、自然の恵みを活かした生活を送っています。なお、この土地の広さについては「1800坪」とする情報と、「畑や山を含めて3800坪(うち畑が1800坪)」とする情報があり、いずれにしても広大な土地を管理していると言われています。
女優としての活動を第一線で続けながらも、大分の豊かな自然の中で心身ともに充実した日々を過ごしていることがうかがえます。
資格取得や古民家再生など充実したセカンドライフ
さらに財前直見さんは、50歳を過ぎてから多数の資格を取得し、生家の古民家を再生するなど、非常に充実したセカンドライフを送っています。
50代に入ってから、メンタル心理カウンセラーや食品衛生責任者、終活ライフケアプランナー、食生活アドバイザーなど、実生活に役立つ複数の資格を取得しました。
また、2023年には杵築市にあった築100年以上の古民家(生家)を洋風家屋に建て替えるなど、住環境の整備にも力を入れています。自身の経験を活かし、2019年には終活読本『自分で作る ありがとうファイル』、2021年には『直見工房 財前さんちの春夏秋冬のごはんと暮らし』といった書籍も出版しました。
離婚という経験を経て、現在は自分らしく生きるための学びや実践を重ねながら、豊かで前向きな人生を切り開いています。
財前直見の旦那についてのまとめ
最後に、財前直見さんと元旦那に関する情報を振り返ります。
- 財前直見の元旦那は、フジテレビの元プロデューサーである本間欧彦
- 本間欧彦は北海道の老舗造り酒屋「国稀酒造」の創業家出身のエリート
- 二人はドラマ『スチュワーデス刑事』での共演を機に出会った
- ホームパーティーでの再会を経て、約8ヶ月の交際で2003年に結婚
- 財前直見は37歳で初婚、本間欧彦は再婚であった
- 2006年に財前直見が40歳で長男・凛太郎を出産した
- 2007年に子育てのため、財前直見は大分県大分市へ移住し両親と同居
- 2011年に本間欧彦が北海道文化放送へ異動し、大分と北海道の遠距離生活となる
- 遠距離によるすれ違いが原因で、2012年8月に二人は離婚を発表
- 2人目の子供をめぐる夫婦間の価値観の違いも離婚の一因と言われている
- 長男は2025年春に高校を卒業し、大学進学を機に大分の実家を離れた
- 本間欧彦は現在も北海道文化放送の経営陣として活躍中
- 財前直見は杵築市の広大な土地で40種類以上の作物を育てる農業生活を送る
- 50歳を過ぎてから終活ライフケアプランナーなど複数の資格を取得
- 2023年には築100年以上の生家を洋風家屋に建て替えるなど充実した日々を過ごす
- 女優業と大分でのスローライフを両立させ、自分らしいセカンドライフを歩んでいる
財前直見さんのこれからの女優としての活躍と、大分での豊かな暮らしぶりから、今後も目が離せませんね。

