この記事では、平野紗季子さんが結婚した奥山由之についてや、彼氏、大学や高校などの気になる噂を調査してまとめています。
知られていない意外なエピソード盛りだくさんでお届けします!
平野紗季子のwiki風プロフィール
平野紗季子さんについてもう少し詳しくご紹介します。
名前:平野 紗季子(ひらの さきこ)
愛称:さきちょん
生年:1991年
出身:福岡県
職業:フードエッセイスト
フードエッセイストとは、ブログに食べたものの感想を書くことで、食文化を広めていくお仕事だといいます。
簡単そうに感じますが、おそらく好き嫌いがあったり、固定概念が強すぎるとできないお仕事ではないかと感じます。
高校や大学はどこ?
平野紗季子さんは、中学3年生から高校卒業まで留学していたため、特定に至りませんでした。
留学中は食が合わなくて大変だったと話していましたが、食べることが大好きなのが災いして意外なところで苦労したようです。
大学については既に公表されており、慶応義塾大学法学部を卒業しています。
かなり頭が良い方なんですね。
留学していたこともあり、英語がかなり得意だったと言われています。
また在学中は、勉強の傍らカフェでアルバイトをしたり料理教室に通ったりと忙しくしていたようです。
博報堂に勤務
平野紗季子さんは、2014年から広告代理店の博報堂に務めています。
クリエイティブ職を手掛けていて、主に商品に対してのキャッチコピーを考えています。
職場ではふわふわ感わを漂わせながら作業されているそうですが、平野紗季子さんの目標は「世の中に名コピーを残して死ぬ」だそうです。
かなり分かりやすくストレートな目標に笑ってしまいそうになりました。
ちなみに、平野紗季子さんが尊敬している方は「男は黙ってサッポロビール」というキャッチコピーを作ったという秋山 晶さんとのことです。
勤務がない土日に、フードエッセイストとしての活動をされているとのことなので、休まず忙しく過ごすことが普通というスタンスなのかもしれませんね。
奥山由之と結婚!
平野紗季子さんは、2018年10月に写真家である奥山由之さんと結婚パーティを挙げています。
奥山由之さんは平野紗季子さんと同い年で、同じ慶応義塾大学法学部出身とのこと。
いつから交際に至ったなどの詳しいことは明らかになっていませんが、食に関する職人たちをたくさん呼びパーティを盛り上げたそう。
“平成生まれのごはん狂”とも称される平野らしく、多彩なフードを用意。
ウエディングケーキを作った料理研究家の内田真美をはじめ、パティシエの後藤裕一、代々木八幡のフレンチレストラン「パス(PATH)」の原太一、原宿の一軒家「restaurant eatrip」を営むフードディレクターの野村友里、料理人の山本千織、菓子研究家の福田里香らが協力した。
「テテリア(teteria)」の紅茶や「パドラーズコーヒー(PADDLERS COFFEE)」のコーヒーに加え、「スナックアーバン」とレモンサワー専門店「The OPEN BOOK」による居酒屋屋台も用意されたようだ。
秋晴れの日に外で開かれたパーティの様子は、開放感があって心地よさそうですね。
彼氏は藤原ヒロシ?
ファッションデザイナーである藤原ヒロシさんの一言が原因で熱愛疑惑が出てしまいました。
「彼女の言葉のセンスは天才的」
この藤原ヒロシさんの一言で熱愛疑惑が出たそうですが、確かに芸術家などは人と違う感性を持つ人に惹かれやすい感じがしますよね。
芸能界などでは何が恋愛に発展する出来事か予想するのは難しいので、敏感に感じ取ってしまうのも分かります。
また、藤原ヒロシさんがまだ結婚されていないことから熱愛疑惑が噂されやすかったのではとも言われています。
平野紗季子さんと藤原ヒロシさんの関係は、仕事で顔を合わせてことがある程度のようです。
親はどんな人?
平野紗季子さんの食へのこだわりは、どうやら両親の影響だったようです。始まりは平野紗季子さんが5歳の頃、東京に引っ越してきたことからでした。
東京にはおいしいものがたくさんあることに感動した平野紗季子さんの両親は、毎週末は外食の日にしようと決めます。
そこから食べることが好きになった平野紗季子さんは、食事に対する日記を書くようになったといいます。
これが平野紗季子さんの原点ですね。
このエピソード以外には特に両親については語られていないようですが、話を聞く限りかなり可愛らしい両親な気がします。
それにしても毎週外食を食べるとかなり出費がかさんでしまいますよね。
また、中学3年生から高校までの留学費用や大学の費用を考えると、平野紗季子さんの両親は一般家庭よりもお金持ちの家で育ったのかもしれません。
まとめ
平野紗季子さんについて分かったことをおさらいしましょう!
多くの雑誌で連載を持っている平野紗季子さんですが、名キャッチコピーを残すという目標にも真摯に取り組んでいる様子。
結婚もされたということで、2人で支え合って幸せに過ごせることを願っております。