つんく♂の現在は声でる?がんで声帯摘出手術?ハワイに移住?

この記事では、つんくさんの現在や、声がでるのかといった気になる噂を調査してまとめています!

その後色々な苦悩を乗り越え前向きに活動している彼の人生を調べてみました。

ぜひ、最後までお付き合いください。

目次

現在は声でる?食道発声法で声を取り戻したつんく


2014年、つんくさんは喉頭癌を患い声帯を摘出しましたが、現在は食道発声法により声を少し取り戻しました。

2017年、母校である近畿大学の「平成29年度入学式」に参加したつんくさんは在校生たちと共に近畿大学の校歌を熱唱し、久々にその声を披露しました。

新入生の合唱の声で、つんくさんの声はかき消されてしまいましたが、関係者曰く「食道発声法の影響でかなり小さい声だけどちゃんと出せる」といわれていました。

さらに別の関係者曰く「少しだけなら会話もできる」というほど声が戻っているようです。

食道発声法と言うのは口や鼻から食堂内に空気を取り込み、その空気を逆流させながら、食道入口部にある粘膜のヒダを新声門として使いながら、声帯の代わりに振動させて音声を発する方法のことを言います。

簡単に言うと人為的に「ゲップ」を行うことで音を発し、その音を変化させ会話をするというやり方です。

このやり方で少しづつですが、つんくさんは声を出せるようになりました。

がんで声帯摘出手術


2014年3月喉頭がんを患い、同年10月に喉頭癌を摘出しました。

2014年3月6日自身のブログで「昨年10月くらいから声全体がハスキーになり、声が出しにくい状態が続いたので、今年2月に全身麻酔で手術をし、細胞の検査をしたところ、喉頭声帯にガンが発見されました。」とファンに対して説明をしました。

同じ年の9月25日に「完全寛解」と一旦説明したものの、再発してしまい10月に手術をうけることになりました。

2015年1月20日、昔からの友人である松田公太さんが代表を務める政治団体「日本を元気にする会」の結成会見で声帯を摘出したことを初めて世間に公表。

さらに2015年4月には自身がプロデュースした近畿大学の入学式で、2014年10月に行われた手術で声帯摘出をすでに行っていた事を自ら発表いたしました。

声がでない苦悩


つんくさん自身もかなり苦悩していたらしく、「声を失うことは自分の仕事を失うことになるのではないか」と恐怖すら抱いていました。

2015年9月13日に放送されたNHKドキュメンタリー『NEXT 未来のために 「“1回生”つんく 絶望からの再出発」』では、その彼の苦悩する様子が浮かび上がっていました。

その中で「僕のプロデュースの場合、すべて僕が録音する「仮唄」と呼ばれるものを歌手達が聞き、それを覚えてレコーディングに望むって方式だったので、それが出来なくなる」「僕への需要がなくなってしまうという事への不安がありました」「仕事を失う恐怖はすごくありました。」とかなりの不安があったことを回想していました。


病気そのものへの恐怖よりも、それによって音楽家の地位や仕事を失うのではないかという恐怖のほうが強かったということなのでしょう。

その後、家族の支えもありつんくさんは「すべてがなくなっても、家族が居てくれたら、もう何も要らない」というある種の極論もしくは覚悟を決めてこの不安を払拭することができたそうです。

現在はハワイに移住?


つんくさんの自宅は現在、ハワイにあります。

オアフ島のダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル空港)からワイキキ地区に向かう途中、15分くらいの場所のダウンタウンに住居を構え移住しました。

そんな彼がハワイに移った理由は「クリエイティブなことをしたくて、日本からでなく、別の視点で音楽とかエンタメを体感出来たら」という非常にミュージシャンらしい理由でした。

1年で100曲作るという日本での生活に脱却したいと考えたつんくさん。

より自分らしいクリエイティブなことをしたいためにハワイに移り住んだといわれています。

ハワイに行っても年間40本は曲を書いているそうです。

また、子供の教育環境の変化も大きな理由の一つです。

つんくさんのお子さんはもともと東京のインターナショナルスクールに通っていました。

英語や外国人に囲まれる環境には慣れています。

これからの教育は、語学やグローバルな考え方の人間育成が大事だと結論付けているのだと思います。

自宅はどんなところ?


自宅はハワイ州ホノルルのダウンタウンにあります。

ホノルルはハワイ州最大の街で、多くの芸能人やセレブがコンドミニアムや別荘を購入し住んでいます。

噂によると、価格は1億円近く維持費も月7万円もするとか。

広さは多くのお客様を招待してホームパーティーができるほど広いようです。

以前から親交のあったTOKIOのメンバーが、つんくさんが声帯を失ったことを心配し、つんくさんの家に集まり彼を励ますためにホームパーティーを開いたのも有名な話です。

TOKIOの山口元メンバーはつんくさんのハワイの家に居候してサーフィンをしているという話もあるそうです。

つんくさんの家に居候しているか真偽は不明ですが、実際に多くの関係者や事情通が「山口さんがハワイに移住しようとしている」と語っていることから信憑性は高いかもしれません。

まとめ

今回、調べた情報をまとめます!

・食道発声法で声を少しだけ出せるようになった
・2014年3月喉頭がんを患い、同年に喉頭癌を摘出した
・声を失う事に対して「仕事を失うのではないか」という恐怖があった
・クリエイティブなことをしたい、子供の教育環境の為ハワイに移住した
・ホノルル・ダウンタウンの高級マンションに住んでいる

声を失っても才能が失われることはない つんくさんのこれからに期待をしましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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